「和菓子を作る」という体験は、探してもなかなか見当たらないものです。 和菓子を食べるだけでなく、作ることを通して、和菓子や日本文化の魅力を体感して頂きたいと願い講師を引き受けております。
単に作って食べて終わりではなく、菓銘や意匠に込められた想いに心を馳せ、先人の文化遺産としての和菓子を大切にしたいと考えています。
上毛新聞で紹介されました。
高崎市足門町の市民活動センターで11月28日、和菓子作り体験教室「四季を楽しむ和菓子の世界」が開かれ、主婦ら71人が和菓子作りを楽しんだ。 和菓子作りを通して日本文化の魅力を体感してもらおうと、同市剣崎町の和菓子製造販売、微笑庵(宮沢啓代表)が社名変更10周年の記念事業として開催した。 体験教室は2回に分けて行われ、「春・夏編」では、宮沢代表が講師を務め、桜の練り切りと青竹の水ようかん作りを指導。参加者は、三角べらと指を使って練り切りを桜の花の形に成形した。 参加した前橋市朝日町の大島ひろみさん(65)は、「和の文化の奥深さを知った」と宮沢代表の職人技に感心していた。
菓子作り体験教室「四季を楽しむ和菓子の世界」(高崎市)
作家・開高健さん、椎名誠さんに憧れ、世界中を旅する紀行家になりたいと 一般旅行業務取扱主任者、という資格まで取った旅好きです。 貴重なご縁を頂き、ニュージーランドで和菓子の講師をさせていただきました。 日本にとどまらず海外でも、和菓子の魅力を伝える講師としてお役にたてたら幸いです。
Taste of Japan 2012(ニュージーランド オークランド・ミュージアム)
写真右左:AUT大学スペシャル・レクチャー(ニュージーランド)
毎日新聞で紹介されました。
「和菓子で四季」Taste of Japan 2012(ニュージーランド)の記事はこちら>>
他
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